鼻水がのどに流れたりしませんか?



こんな症状はありませんか?

 

□  鼻水がのどに流れる

 

□  のどがイガイガする

 

□  のどに違和感がある

 

□  のどがいつも痛い

 

□  いつも痰がからむ

 

□  長く話していると咳が出る

 

□  常に鼻炎である

 

□  咳が長引いている

 

 

 

それは「後鼻漏」かも!?

 

 

1つでも上記のような症状がある場合は、

後鼻漏の可能性があります。

 

 

お悩みの方は、当店へご相談ください。

 

 

 

なぜ、後鼻漏になるの?

鼻腔・副鼻腔の図
<鼻腔・副鼻腔の図>

 

後鼻漏(こうびろう)とは、鼻水がのどに流れてくる症状を言います。

 

 

後鼻漏によって、のどのイガイガや不快感、えへん虫、痰がからむ、よく咳込む、などの悩みを持つ人が多いです。

 

 

後鼻漏になる原因としては、

慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、慢性上咽頭炎であることが多いです。

 

 

漢方的には「湿熱の邪」によるものが多いと考えます。

 

 

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎になる人の大元の原因は、


副鼻腔や鼻の粘膜の弱りです。

 

 

粘膜が弱っているために、細菌・ウイルス・花粉・ハウスダスト・タバコの煙などの外からの異物が侵入しやすくなり、炎症が続き鼻水も多量に分泌されるのです。

 

 

この粘膜の弱りを治さない限り、後鼻漏はよくなりません

 

 

さらに、なぜ粘膜が弱くなっているのかが重要です。

 

 

当店では、漢方的アプローチによりその原因を探り、粘膜を強化していきます

 

 

 

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後鼻漏について、

当店の漢方薬剤師・井上満弘が動画で解説しています。

是非ご覧ください。

 

 

急性病と慢性病では治し方が違う!

 

急性の場合は鼻水が前の方に流れることが多いですが、

慢性の場合ほど鼻水が後ろへ流れるのが不快に感じやすくなります。

 

 

実は、急性の場合と慢性の場合では、そもそも治し方が違ってきます

 

 

急性の場合は、原因が主に細菌感染やアレルギー反応による炎症等なので、主に抗生物質や抗アレルギー剤等の対症療法で対応することができます。

 

こちらは西洋医学の得意分野です。

 

 

しかし、慢性の場合は、原因が細菌感染やアレルギーなどのよる炎症の反復と持続からくる粘膜の弱りや自然治癒力の低下なので、主に漢方薬や天然薬を用います。

抗生物質や抗アレルギー剤等では粘膜の弱りをなおすことはできないのです。

 

慢性の場合は漢方(東洋医学)の得意分野となります。 

 

 

当店では、漢方(東洋医学)の考え方により、漢方薬や天然薬・漢方食品等をご提案させていただきます。

 

 

後鼻漏でお悩みの方は、当店へお気軽にご相談ください。

 

後鼻漏漢方相談

 

担当: 井上満弘

 

     薬剤師

     国際中医師

     漢方アドバイザー 

 



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有野台薬品は、神戸市北区有野台にある1972年創業の小さな薬店です。

 

品揃えが豊富なドラッグストアでもなく、

病院の薬を調剤する調剤薬局でもなく、

格式高い漢方薬局でもない、

 

街の小さなくすりやさんです。

 

相談できるくすりやさんとして、

漢方薬剤師が一人一人のお客様を丁寧にじっくりとお話をお聞きし、

そのお客様に合った解決法をご提案させていただきます。