後鼻漏のお悩み、ご相談下さい。 (有野台薬品・漢方健康薬剤師 井上満弘)
新型ウイルスが問題になっていますが、 花粉シーズンも近づいてきていますね。 花粉症の方にマスクは行き渡るのでしょうか・・・?? 新型ウイルスに対してはマスクは予防効果は期待できませんが、 花粉に対してはマスクはある程度の効果があります。 本当に必要な人にマスクが行き渡らないということにならなければいいですが・・・
病院の花粉症の薬が保険適用外になるという話も出ていますね。 当店では、漢方や天然薬を飲んでいただいて、花粉症が起こらない体質に改善していくことをおすすめしていますが、 今回は、花粉症を軽くするために、生活の中でやれること、冬の間からでもやっておくべきことを 東洋医学的な視点からお伝えさせていただきます。...
このような症状に心当たりはないでしょうか? □よく咳払いをする □しょっちゅうのどに痰がからむ □急に強く咳込んでしまうことがよくある □胸、のどに圧迫感がある □風邪を引いたあと、咳だけが長く続く □風邪の症状がないのに、咳だけが出る □寝ようとして横になると、咳が出て止まらない □長くしゃべると、咳が止まらなくなる いかがでしょうか?...
近年、当店に非常にご相談の多い症状が「後鼻漏(こうびろう」という症状です。 後鼻漏というのは、 鼻水が後ろ側に流れてのどに降りてきて不快な症状のことを言います。 例えば、下記のような症状が1つでもあれば後鼻漏の可能性があります。 □ 鼻水がのどに流れる □ のどがイガイガする □ のどに違和感がある □ のどがいつも痛い □ いつも痰がからむ □...
前回の記事で、 「普段からマスクをしすぎていると口呼吸になってしまう」 ということをお伝えしました。 そして、「人間にはもともと天然のマスクが備わっている」 ということを最後にお伝えしました。 その「天然マスク」とは・・・・ それは、「鼻」のことです。
最近は、マスクをしている人を本当に多く見かけるようになりました。 今は夏ですが、夏でもマスクをしている方、結構おられますね。 マスクをするのが当たり前の時代となっています。 日本に来た外国人は、日本人がみんなマスクをしていることにとても驚くそうです。
当店には、 鼻が悪い人(後鼻漏、蓄膿、花粉症など)やアレルギー症状(アトピー、喘息など) でお悩みの方がよく相談に来られます。 そういった方からお話を聞いていると、 甘いものが好きな人が非常に多いです。
痔についての動画が現在、再生回数3000回を超えているのですが、 それに引き続いて、 後鼻漏についての動画が再生回数1000回を超えました。 ↓ ↓ ↓
カルシウムというと、 皆さん、骨のために大事な成分だというイメージだと思います。 でも、実は、カルシウムは骨だけでなく、 体のさまざまなところで必要な成分です。 その一つが粘膜です。 粘膜の細胞同士を接着させる分子である「カドヘリン」は カルシウムがないと充分に働けません。 ですので、カルシウムが不足していると、 粘膜の細胞同士が接着せず、...