☆今週の言葉☆ いいこと聞いたらすぐ実行。 ほんとにすぐだぜ。 (斎藤一人) 「知行合一」(ちこうごういつ) という言葉があります。 単に知識を頭に入れるだけでなく、 それを実際に行動に移して初めて、 その知識が真の意味を持つ という意味です。 やらないことには始まらない。 やらないことには変わらない。 やってみよう!...
明日3月20日は、二十四節気のうちの一つ、春分です。 この日、真東から昇った太陽は真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなります。 北半球ではこの日を境に、次第に昼が長く、夜が短くなります。 陰気が地面の下に沈み陽気が上昇することで、陰陽の気が入れ替わる日です。...
今日3月5日は、二十四節気のうちの一つ、「啓蟄」(けいちつ)です。 暦の上では、冬ごもりしていた虫やカエルたちも暖かさに誘われて動き始める頃とされています。 「啓」は、「ひらく」という意味。「蟄」は、虫などが冬眠するという意味です。 「啓蟄」は、冬ごもりをしていた虫などが暖かさに誘われて地上へ這い出してくることを表しているのです。...
☆今週の言葉☆ うれしかったら いちいちかみしめることが 幸福への第一歩である。 (ちびまる子ちゃん) いやなことには鈍感に、 いいことには敏感になろう(^^) (有野台薬品・漢方健康薬剤師 井上満弘)
昨日2月18日からは二十四節気のうちの一つ、「雨水」(うすい)です。...
☆今週の言葉☆ すべてを今すぐに知ろうとは 無理なこと。 雪が解ければ見えてくる。 (ゲーテ) あせらなくても、 時がくれば結果は見えてきます。 今できることを一生懸命に あせらず、あわてず、あきらめず やっていきましょう(^^) (有野台薬品・漢方健康薬剤師 井上満弘)
明日2月2日は「節分」、 そして明後日2月3日は「立春」です。 立春というのは、二十四節気の一つです。 二十四節気というのは、1年(約365日)を24等分にして、季節の名称が付けられたものです。 24個あるうちの一番目で、冬至と春分のちょうど中間が「立春」と定められています。 立春の文字を見ると、春が始まるようなイメージですが、...
明日1月20日は、「大寒」(だいかん)です。 1年を24等分に分けた二十四節気の最後になります。...
今日1月17日から2月2日までは「冬の土用」です。 うなぎを食べる夏の土用がおなじみですが、 実は土用は各季節にあります。 土用とは季節の変わり目で、 立春、立夏、立秋、立冬の前、それぞれ18日間程度の期間 のことです。 ですから、立春の前の約18日間ということで 今日からを「冬の土用」というのです。...
投稿が遅くなってしまいましたが、 昨日1月5日は二十四節気のうちの一つ、「小寒」(しょうかん)でした。 「寒の入り」ともいいます。 「寒」とは、寒さが一段と厳しくなる頃です。 「寒」や「寒の内」は、この日から節分までのおよそ1か月間で、厳しい寒さが続きます。 寒さの厳しい「寒」の間に、武道や音曲などの鍛錬をすることを「寒稽古」といいます。...