西洋医学と東洋医学の違い～神戸の薬局【有野台薬品】はアトピーの相談・妊活のアドバイスにも対応～

「医学」と聞くと一括りにしてしまいがちですが、実は西洋と東洋の医学には“身体へのアプローチ”の面で違いがあります。

大まかに説明すると、西洋医学は病気の根源を細分化し、解剖などで徹底的に原因の排除を究明してきた医学です。外傷や感染症など、外からの原因に効果を発揮します。

対して東洋医学は、個人の体質や状態を観察して、改善・予防につながる方法を探る医学です。全体的な状態を観察後、その人が持つ自然治癒力を発揮させるために、人の内部環境を整える生薬を処方します。

病気の原因を直接取り除く西洋医学と、自然との調和を大切にする東洋医学。両者にはこのような違いがあるものの、どちらが「より優れている」ということはありません。そのときの身体の状態や状況に応じて、適していると考える方法を選ぶことが大切です。

神戸の薬局【有野台薬品】は、創業から40年以上の歴史を持つ「街の小さなくすりやさん」です。漢方相談に対応していますので、肌の乾燥やアトピーによるかゆみ、妊活に欠かせないアドバイスなどに対応させていただきます。

漢方は身体の状態を薬で抑えつけるのではなく、皆様が持つ自然治癒力を引き出すことで、日常生活を快適に送れるようサポートするものです。

薬局を神戸でお探しの方、漢方をはじめてみたいという方、遠慮なく【有野台薬品】をご利用ください。

神戸市北区にある【有野台薬品】では、担当の漢方薬剤師が、一人ひとりに対してじっくり丁寧にお話をお伺いし、状態に適していると考える解決法を提案いたします。

漢方カウンセリングは、基本的に事前予約の方が優先となりますので、カウンセリングをご希望の方は、お電話もしくは専用フォームからご予約ください。2回目以降のカウンセリングに関しては、その都度予約が必要かどうかを考えてまいりますので、漢方薬について相談できる薬局をお探しの方は、【有野台薬品】をお役立てください。