憂うつである・・・
落ち込みやすい・・・
そういった状態を東洋医学では「気滞」と言います。
文字どおり、「気」が「滞っている」という状態ですね。
「気」というのは、目に見えない生命エネルギーのことで、
私たちの体中を絶えず巡っています。
その「気」の巡りが滞ってしまうと、以下のような症状が起こりやすくなります。
▢憂うつになりやすい
▢ため息をよくつく
▢イライラして怒りっぽい
▢ゲップやオナラが出やすい
▢胸や脇腹が張る
▢不眠になりやすい
▢真面目で神経質な傾向がある
▢緊張しやすい
▢偏頭痛である
▢胃が痛むことが多い
▢下痢と便秘を繰り返す
▢のどや胸のつかえ感がある
半分以上当てはまる方は「気滞」だといえると思います。
では、なぜ「気」が滞ってしまうのか?
「気」を巡らせるにはどうすればいいか?
について動画でお話しました。
当てはまる方は是非ご覧ください(^^)
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(有野台薬品・漢方健康薬剤師 井上満弘)