私は昔、アトピーでした。
最初は西洋医学の薬であるステロイド剤を使っていた時期がありました。
ステロイドを使うとすごくラクになります。
でも、やめてからのリバウンド、これが強烈につらかったです。
何倍もの苦しみが返ってきます。
薬というのは、いい効果がある反面、非常に怖いものなんだということを思い知りました。
そのままステロイドを使い続けていれば、私の肌は今頃どうなっていたかわかりません。
そして、その後は、漢方と東洋医学的なスキンケアで良くなったという経験から東洋医学が好きになりました。
でも、大学卒業後、企業に就職しましたが、希望していた部署には配属されず、処方せん調剤のほうに配属されました。
病院から処方された薬を調剤して患者さんにお渡しするという業務を5年程やりました。
いわゆる調剤薬局の仕事です。
1人の患者さんに何種類、何十種類という薬が処方され、どんどん薬が増えていって薬漬けになっている、西洋医学の現実を目の当たりにしました。
やはり、自分は漢方・東洋医学をやりたいと思い、
今は実家の店を継ぎ漢方健康相談をやっています。
今回は、西洋医学と東洋医学のちがいについてお話ししました。
お時間あればご覧ください。
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(有野台薬品 井上満弘)