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ぼけない5カ条

お客様から頂いたシリーズ②

 

「ぼけない5カ条」
確かに、元気で若々しい人は
この5カ条に当てはまる人が多いですね。

上の図のように、アルツハイマー型認知症は、


発症の約25年前からアミロイドβが脳内に蓄積し始め、


神経細胞同士のコミュニケーションを遮断します。

 


さらに、発症の約15年前からタウが神経細胞の中で凝集し、


神経細胞が消滅します。

 

 

そして、記憶の中枢である海馬の萎縮が始まり、


アルツハイマー型認知症が発症します。

 

 


ですから、40代・50代あたりからすでに進行しはじめているのです

 


40代・50代あたりから、


上の5カ条を意識しておきましょう。

 


40代・50代は

いろいろと忙しかったり大変な時期だと思いますが

体のケアもしっかり心がけて下さいね。

 

漢方では、

脳や骨や歯の機能に関与している腎が衰えると、


老化が進行し、認知症や骨粗しょう症や歯が抜けたりしやすくなる

と考えます。

 


老化を防ぎ、元気で若々しく長生きするために、

腎の衰えを防ぐ補腎の漢方薬の服用もおすすめです。

 

(有野台薬品 井上満弘)