「人生は70才より」
お客様に頂いたものを店内に貼らせて頂いています。
人生100年時代です!
元気で長生きしましょう!
老化を防ぎ元気に長生きしていくためには、
腎精設計が必要です。
漢方では、
腎精が減っていくと老化が進むと考えます。
「老化」=「腎精の減少」なのです。
腎精というのは、精気のことで、
両親から受け継いだエネルギーと飲食物から得たエネルギーから作られ、
腎に蓄えられます。
成長や発育、生殖の基礎となり、生命力を生み出すものです。
両親から受け継いだものは徐々に消耗されていくので、
飲食物から常に補充していかないといけません。
腎は骨や歯や脳の機能に関与していますので、
腎精が減少すると、骨粗しょう症になりやすくなったり、歯が抜けやすくなったり、認知症になりやすかったりします。
年齢とともに必然的に腎精は減少していきますので、
老化を防ぎ元気で長生きしていくためには、腎精の消耗を抑えて補腎することが大事なのです。
それが「腎精設計」です。
腎精の減少を抑えるための計画・対策・補充を行いましょう!
腎精の消耗を防ぎ腎精を補う補腎効果がある漢方薬の服用もおすすめです。
(有野台薬品 井上満弘)