今とても健康で病気知らずな人は、健康であるということが当たり前になっています。
でも、こういった人たちも病気になって苦しい思いをした時に初めて、健康であることの有難さを感じるようになるそうです。
特に日本人は病気になってから健康の有難さに気付く人が多いようです。
普段から健康であることに感謝して、病気にならないように心がけておくことが肝心ですね。
健康であるために、
・よく噛んで食べる
・早寝早起きをする
・好き嫌いをせずバランスよく食べる
・姿勢をよくする
・体を冷やさないようにする
・よく歩く
など、これらは昔から言われてきたごく当たり前のことかもしれません。
でもその当たり前のことがなかなかできない人が多い(私も含めて)のが現状です。
「当たり前のこと」というのは、よく考えてみれば、人類が誕生してから数百万年、その間を生きてきた先輩方が身を挺して繰り返し実験してきた人生の研究結果です。
私たち後輩はなんの手間もかけずにそれらを実践すればいいわけですから、とてもありがたい話です。
漢方医学にしても、何千年という歴史の中で、繰り返し繰り返し先輩方が身を挺して実験して得られた薬であったり健康法です。
私たちはそれら先輩方の知恵を活用させてもらっています。
体にいいこと1つでも2つでも、当たり前のように継続して行えるようにしたいものですね。
当店もあなたの体にいいことを提供してまいります。
有野台薬品にお気軽にご相談くださいね。
(有野台薬品 井上満弘)