食べ過ぎてはいけないとわかっていながらも、
ついつい食べ過ぎてしまう・・・
食べることをガマンできない・・・
さっき食べたのにまた食べたくなってきた・・・
甘いものが異常に欲しくなる・・・
そんな方、多いのではないでしょうか??
ついつい食べ過ぎてしまう原因を漢方的な観点から言うと、
「胃熱」になります。
胃熱とは、胃腸にこもった熱のことです。
胃腸に熱がこもっていると、食欲が亢進して、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
あなたの胃腸に熱がこもっているかどうか、次の項目をチェックしてみて下さい。
8つ以上チェックがついたら、あなたの胃腸には熱がこもっているといえます。
□食欲が旺盛である
□満腹になるまで食べずにいられない
□すぐお腹がすく
□よく間食をする
□油っぽいもの、辛いもの、味の濃いものが好き
□甘いものが異常に欲しくなる
□口内や鼻腔内の熱感や乾燥がある
□唇が乾燥する、荒れやすい
□口の粘膜が荒れやすい
□口内炎や口角炎ができやすい
□顔に吹き出物が出やすい
□上半身が熱っぽい
□目がよく充血する
□のどがよく渇く
□のぼせやほてりを感じやすい
□便秘と下痢を繰り返す
(便秘しやすいが、さらに食べ過ぎると臭いのキツイ下痢や軟便になる)
いかがでしたでしょうか?
8つ以上チェックがついた方は、胃腸に熱がこもっていると言えます。
では、胃腸に熱がこもっているとなぜ食欲が亢進してしまうのか?
ということと、
胃腸に熱がこもってしまう原因と対策
については動画でお話しさせていただいています。
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